龍馬と歩く幕末神戸 メリケンパーク
幕末亀山社中や海援隊のルーツ
海軍操錬所跡
海軍操錬所があった辺り
本日は地元、兵庫県からお届けします、勝海舟の夢の跡、神戸海軍操練所跡碑です・・・・・
メリケンパーク方面を向いて建っています・・・
かなり立派な碑ですが、ここに勝海舟と弟子達の銅像を建てたらもっといいでしょう・・駒札の代わり
の本のオブジェには説明文がありますが、上を向いている為、雨の汚れがしみこむのか、黒くにじ
んで見にくくなっています。
龍馬が塾頭では無く、佐藤与之助が本当に現場を取り仕切る塾頭だったと言う話が、なんでも鑑定
団の勝から佐藤への多数の手紙が発見されて取り沙汰されていますが、龍馬は私塾として集った幕
臣の子弟以外の各藩の代表的な存在で自然とリーダーになるような存在だったと思います。
実際に在った場所には高速道路の下やビルの下になり史跡は見るすべもありません龍馬も見たであ
ろう、海軍操練所の前方の景色です、神戸ポートタワーや商業施設のモザイクが見えます・・・
池田屋で望月亀弥太が一味に加わっていて、海軍操練所が尊王攘夷派の巣窟とみなされ、勝海
舟が罷免、海軍操練所は閉鎖の憂き目に会います・・・・
龍馬はこの後、長崎に向かい亀山社中を結成します、なんと!偶然にも航海練習帆船、日本丸
(Ⅱ)が寄港していました。
武市祐吉氏寄贈の龍馬古写真・・
龍馬伝配役の直筆サイン・・
近江屋二階の室内のセット
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